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初心者がwebライターの副業バイトでサクッと稼ぐ7つの手順

初心者がwebライターの副業バイトでサクッと稼ぐ7つの手順稼ぐ

初心者webライターでも副業バイトで稼ぐことができるの?という方へ。

  • webライターとして副業バイトで稼ぐ手順が知りたい
  • 初心者でも在宅webライターで副業がしたい

そんな疑問を解消できる内容となっています。

私もまったくの未経験からwebライターを始めて約10年ほど、今では依頼をする側をしながらサイト運営をしているので少しはお役に立てるのではと思います。

①クラウドソーシングに登録する

①クラウドソーシングに登録する

まず初心者webライターが副業バイトをするのに手っ取り早いのが”クラウドソーシング”です。

在宅で簡単に始めることができて、初心者向けの案件もたくさんあるので初心者でもサクッと仕事を見つけて稼ぐことができる初めの一歩にピッタリです。

私もこのように登録してます。

クラウドソーシング

私もクラウドワークスやランサーズといったところを使って初心者webライターのころは稼いでいて、それを元手にして今ではブログ運営をしながら依頼をする側として利用しています。

こちらの記事で詳しくお話ししていますので、まずはクラウドソーシングに無料登録をしておいてください。

まず登録しておきたいクラウドソーシング7選

②スキルを磨く

②スキルを磨く

とくに未経験からwebライターを始めたのであれば、初心者向けのライティング案件をこなしながらスキルアップをしていかないとより稼げるようにはなりません。

スキルを磨くためにはいくつかのパターンや文章構成などを知っておくことが大切で、闇雲にライティングをしていても時間ばかり消費してスキルアップにはつながりません。

初心者向けの案件をこなしながらスキルアップをする。

webライターとして副業バイトをするのであれば専門学校などに通っている暇はないので、自宅でサクッとスキルアップをすることを考えるのがベターです。

私がおすすめなのが「文賢」というツールで、在宅webライターが副業バイトをするのに”文章の基本”を正しく学ぶためにはぜひ持っておいた方がいいです。

詳しい内容はこちらで確認してみてください。

稼ぐスキルのついた推敲ツールをレビュー

③webライターのフリーマーケットに登録する

③webライターのフリーマーケットに登録する

ここまでで「初心者向けの案件をこなしながらスキルアップをする」ということをしてきましたので、次はさらに仕事量を増やすことを考えるべきです。

クラウドソーシングだけではどうしても自分に向いている案件が見つからないときもあるので、今度は「自分の得意分野の仕事を受ける」ことを考えていきます。

するとクラウドソーシングで仕事を見つけてこなしながら、さらに得意分野の仕事を受けていくことができるようになりさらに稼ぐことができます。

クラウドソーシング+外部受注(フリマ)

そこで利用するのがwebライターのフリーマーケットというもので、いろいろなジャンルのスキルをもつフリーランスが集まったビジネスの場です。

自分のwebライターとしてのスキルや強みなどを登録しておけば、自然とこちらからも仕事が入ってくるようになります。

私も利用した日本最大級の”ココナラ”がおすすめですので、とりあえず無料会員登録をしておいてください。

coconala.com

④文字単価を上げる

④文字単価を上げる

ここまでの段階でだいぶwebライターの副業バイトで稼ぐことが出来るようになっているはずですが、さらに今までのスキルを活かすことでより稼ぐことができます。

せっかく今までスキルを磨いてきたので、今度はそれを活かして文字単価を上げることを考えてみてください。

ここまでにクラウドソーシングとフリマで仕事をしていますので、その両方ともクライアントの反応をチェックしながら文字単価をアップの交渉をしていけばOKです。

文字単価をアップ

クラウドソーシングでタスク(単発)とプロジェクト(継続)という形態の案件がありますが、タスクであれば文字単価の高い案件を選ぶ、プロジェクトであれば1人のクライアントの元で10~20記事をこなしたあたりで単価アップの申請をします。

プロジェクト案件の場合であればクライアントの理解が必要ですが、それまでに先ほどお話ししたスキルアップツールなどでしっかりと勉強をしていれば割とすんなり単価アップに応じてくれます。

同じ作業をして文字単価が上がれば、これ以上楽に稼げる方法はありません。

⑤webライターのディレクターをする

⑤webライターのディレクターをする

ここまでやれば最低でも月20~30万円は稼ぐことができていると思いますが、さらにwebライターとして副業バイトで稼ぐためにはディレクターになるというものおすすめです。

ディレクターというのはwebライターに記事を発注するクライアント側に回るということで、自分で高額案件を受けて下請けに出すというイメージでOKかと思います。

ディレクターになることで今までよりも多くの仕事をこなすことができて、時間や収入効率がアップするのでより稼ぐことができるようになります。

ただしここで注意するのがwebライターの質で、今までに勉強をしてきたスキルを活かしてwebライターを選んだり育てたりすることが必要になってきます。

このディレクターに回った瞬間から、一気に報酬が伸びるwebライターも多いものです。

⑥ブログ運営を考える

⑥ブログ運営を考える

このあたりになってくると今度はブログ運営を考えるのも手段で、自分のサイトを運営することでここからの収入も得ることができるようになります。

ブログを運営することでライティングスキルを活かした記事を投入できますし、またディレクターのスキルによって多くの記事を集めることもできるので効率の良い運営ができます。

ブログ運営は、今までのスキルによってレバレッジが効く。

この段階になると自分がすすめたい商品などを選んで販売することができるので、さらにネットビジネスとしてつぎのステップへ進むことができます。

もはやここまで来れば副業バイトではなく本業になるレベルですので、この道でスキルを活かしていくというのも1つの選択肢になるのかなと思います。

こちらで詳しく解説をしています。

webライターでブロガーを目指したいときの手順解説

⑦ASPを考える

⑦ASPを考える

ブログ運営を始めたら販売をする商品が必要になってきますが、この段階で考えておきたいのがASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)です。

そのASPによって取り扱う案件のジャンルも違ったり、同じ案件でも報酬金額が異なったりするため少しでも多くのASPに登録をして比較しながら商品選びをすることが大切です。

私も10社ほど登録をしていますが、その中でもとくにおすすめなASPはこちらです。

いずれも無料で登録ができますので、登録をするのは少し面倒ですがそれだけの見返りがある作業になるので頑張って済ませておいてください。

商品を見ていると逆にライティングやブログ運営の発想が浮かんだりすることもよくあるので、くまなく取り扱われている商品をチェックしてみてください。

ここまで来れば副業バイトではなく、立派に専業として独り立ちできるはずです。

初心者webライターの副業バイト手順まとめ

初心者webライターの副業バイト手順まとめ

初心者webライターの副業バイト手順についてお話ししてきましたが、これを聞いても100人中3人くらいしか実際に始めることはないと思います。さらに続けていけるのは1人です。

初めのうちは本当にネットで稼ぐことなんて出来るの?と思いますが、本当にお金が入ってくればだんだんと実感ができるようになっていきます。本当に稼ぐことができるので安心してください。

もう一度7つの手順をまとめておきます。

  1. クラウドソーシングに登録する
  2. スキルを磨く
  3. webライターのフリーマーケットに登録する
  4. 文字単価を上げる
  5. webライターのディレクターをする
  6. ブログ運営を考える
  7. ASPを考える

もはや⑤のあたりから在宅で副業バイトのレベルを超えていますが、そこまで来られるのは本当にわずかの限られた人だけだと思います。

他人事ではなく自分事としていかに考えることができるか、が勝負の分かれ道です。

ぜひ参考になさって、まずはwebライターとして副業バイトから始めてみてください。

今回のお話しは以上です。

うさぎTana

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