兼業webライターって難しく考えていませんか?
そりゃあプロwebライターになるっていうなら難しいけど、兼業webライターであればだれでもサクッと始めることができて生活もその分楽になれるのでおすすめです。
空き時間を有効に使ってサクッと小遣い稼ぎが出来ればいいですよね!
そこで兼業webライターになるための手順やメリットなどについて、いったいどんなふうに生活が楽になるのか詳しくお話ししようと思います。
Contents
食えないときの神頼み!兼業webライターのすすめ
兼業webライターは「自分の経験や知識を文章にする」という作業をすればいいので、元手がかかることもなく素人でもサクッと気軽に始めることができます。
本業の給料が安くて食えないときにかなり便利な在宅でできる副業で、ライティングさえ身につけてしまえばコンビニとかでアルバイトをするよりもはるかに効率よく稼ぐことが出来るようになります。
私の兼業webライター経験談
私はそもそも本業が食えないということでもなかったのですが、このまま将来は定年を迎えて退職金もない‥年金もあるかどうか‥なんて生活から抜け出したくて兼業webライターを始めました。
そのまま兼業webライターを続けているうちに本業よりも収入が上回ってきたため、これならウマくやっていけば兼業ではなく本業webライターとしてやれると思って退職をしました。
まあ本業になるとどうしてもwebライターだけではちと難しいのでブログ運営なども同時に始めて、今では個人事業主として活躍することができています。
まずは本業で食えない部分をカバーすることを目標にして、やってみると意外に簡単なので兼業webライターを目指してみるのがおすすめです。時間は有効にお金に変わるし何も損することもありませんよ。
兼業webライターになるには
まず兼業webライターになるには、何も用意する必要はありません。
まあパソコンは必要になりますがとくに高性能なものを買わなくていいですし、ネット環境に繋がっていればそれで今すぐにでも文章を書いてお金を得ることができます。
まずは月2~3万円ほどか稼ぐことができれば本業で食えない部分をそこそこカバーできると思うので、初めに「ライティング」について理解してスタートしてみてください。
いや、若い人の感性に沿った文章なんて書けないよ‥。
そんなふうに思われるかもしれませんが、いまの日本は年齢比率が圧倒的に”中年”が多いです。したがって今40歳だとすれば人口が多い年代なのでその人たちに向けて記事を書けば全然OKです。
ムリに若者の相手をしなくてもそこは若者に任せておけばいいわけです。年齢に見合った記事を書けばOKです。
実際に私も40代後半になりますが同世代に向けてライティングをしてきたし、また自分のブログも同じように若者ではなく”中年”に向けた内容の情報を発信しています。
それで食えないなんてこともなくやれているので、逆にこの年代で良かったと思ってください。
兼業webライターの稼ぎ方
兼業webライターがどうやって稼いでいるのかといえば、おもにクラウドソーシングに登録して仕事を受注して収入を得るというのが一般的です。
ほかにもココナラなどフリーランスのフリマのようなところに登録をして仕事を受けるという稼ぎ方もあったり、またはNOTEを使って自分の経験を発信するなど使うプラットフォームはいろいろあるので困ることはありません。
- クラウドソーシングにもいろいろある(複数登録OK)
- ココナラなど
- NOTEの活用
- etc‥
もし興味があればプログラミングのスキルを身につけてIT関連の仕事を受けてもいいし、その技術を活かしたライティングをするのも幅が広がっておすすめです。
このように兼業webライターの稼ぎ方にはいろいろあるので、webライター1本でも十分に稼ぐことはできるしプログラミングやイラストレーターといった稼ぎ方も出来ます。
リアル世界と同じように仕事には限りがなくいくらでも見つかりますので、まずは兼業webライターからスタートして様子を見ながら発展させていくというのも良い方法です。
兼業webライターのメリット
兼業webライターのメリットにはつぎのようなものがあります。
- 空いた時間を有効活用できる。
- 空き時間がお金に変わる。
- 在宅でできるのでアルバイトに行くよりも効率がいい。
- 本業との掛け持ちがしやすい。
- ライティング力が高まれば文字単価をどんどん上げていくことができる。
などなど、本業をしながら副業を‥というときにもっとも効率よく稼げる手段です。
コンビニにアルバイトへ出かけていけば移動時間などで非効率ですし、決まった時間が拘束されるという意味でも兼業でやりにくいというデメリットがあります。
そんなデメリットも一切なく始めることができるのが兼業webライターなので、本業では食えない!というときに本当の意味で神頼みになる仕事だと私は感じています。
兼業webライターで月3万円稼ぐイメージ
兼業webライターで稼ぐといってみても、実際にイメージしにくいと思います。そこで具体的な数字を元に稼ぐイメージをしてみましょう。
兼業webライターでもっとも数字として気にするのが「文字単価」「文字数」です。
初心者のうちは文字単価0.2円くらいの案件しか受けることが出来ないと思いますので、月3万円を稼ごうと思えばこうなります。
つまり1日5,000文字×0.2円を1ヶ月続ければ3万円になる計算で、この文字数は初心者のうちは多いのか少ないのか分からないと思いますが割と書ける範囲です。
文章というのは書けば書くほど見違えるように上達するので、初めは1,000文字でも大変と思っていたのが5,000文字くらいあっという間に余裕で書けるようになります。
ただしこれをずっと続けるのかといえばそうでもなく、より楽に稼ぐために必要なのが「文字単価アップ」を定期的にしていくことです。
単純に文字単価が2倍になればライティングをする文字数は半分になりますので、自分の実力と文字単価というのはきちんと見極めながらテクニカルロスをなくしていくことが稼ぐ秘訣となってきます。
兼業webライターで食えないときにおすすめの方法
兼業webライターで食えない場面といえば、とくに初心者の頃はアウトソーシングのマッチングサイト(クラウドワークス・ランサーズなど)で仕事を受注できないときです。
タスク作業専門で受注をしている場合
たとえば”タスク”を専門で兼業webライターをしている場合、承認率95%以下になると受注しずらい環境になるため。
私も発注をするときに良く利用しますが、95%以上承認されているwebライターのみへ依頼できる機能があります。この機能を使って発注をすれば「承認率が悪い=記事の質が良くない」といったwebライターを省いて発注が出来るので助かるから。
したがって”タスク”専門でライティングを行っていて、承認率95%以下になるとwebライターで食えないという状況が発生する場合があるので注意が必要です。
プロジェクト作業で受注をしている場合
プロジェクト作業で仕事を受注している場合も、食えないときが訪れる場合があるので決して安心はできません。
あくまで私が経験のある”発注側”の視点でお話ししますが、プロジェクト案件は安泰ではなく「いつでも解雇できる環境」が存在しているのが事実です。
つまり初めのうちは秀逸と思われる記事執筆ができていても、次第にパワーダウンして質の悪いライティングが続くような場合。何度か注意はしても一向に向上しない場合は解雇となる恐れがあるので、その結果として兼業webライターが食えない環境というのが発生する場合があります。
タスク・プロジェクトともに受注が難しくて食えない場合の方法
いよいよタスク案件もプロジェクト案件も受注できない状況に陥ると、どうしても評価が下がってしまうため新規案件を受ける場合にはとても不利になります。
発注する側も新たにwebライターと契約をする場合、素性を探るために過去の評価を参考にします。
そこであまりにも評価が悪ければ見送ることになるため「どんどん食えない状況は悪化する」というのがアウトソーシングで兼業webライターをやっていると辛い部分です。
企業と直接契約のできるアナザーワークスに登録しておくことをおすすめします。
これまでアウトソーシングで積み重なった評価はすべて水に流して、新たに企業とコラボできる受注方法になるので兼業webライターで食えない!という場合に最適な選択になるはずです。
もちろん今までに評価が下がってしまった原因を追究して、さらに両記事をライティング出来るように勉強するというのは当然ですので言うまでもありません。
もし兼業webライターに迷っていればもったいない
兼業webライターの魅力は何といっても在宅で副業できるところですが、それだけではありません。
もっとも大きな魅力は「自分の将来にプラスになる技術」が身につくことで、コンビニを批判するわけではないですがその企業内でしか通用しない技術ってどうなの?ということ。
そう考えると兼業でwebライターを始めるというのは自分に技術が身につく仕事で、さらにスキルアップをすればどんどん収入を増やしていくことが期待できるものです。
さらにもし空き時間があるということであればお金に変えた方がいいですし、テレビなどを見てボーっとして「食えない!」と嘆いているよりもプラスになるためおすすめです。
搾取されるのではなく、稼ぐほうに回りましょう。
ちょっとでも食えない理由をなくすことにつながりますよ!
\\収入アップにつながりやすい資格はこちら //
\\WEBライターの始め方について徹底解説はこちら //
コメント