未経験webライターが2019年から持っておきたいネタについてお話しします。
webライターといえばネタ探しに追われまくる点というイメージを持つかもしれませんが、実際にはそんなことなくトレンドになるネタさえ持っておけばいくらでもライティングに使えます。
とくに未経験からwebライターになったばかりのことはネタどころか何を書いたらいいのかさえ分からないと思いますので、基本形となるネタについて知っておくことはとても有意義です。
未経験webライターが知っておきたい7つのネタ
ここではネタと表現していますが、もっと正確には”ジャンル”といってもいいかもしれません。
つまり「これからトレンドになるジャンル=ネタ」になるので、世の中の動きなどをしっかりと見据えながらネタを仕込んでいきましょう。
当然ですが今後流行るジャンルについてのライティング依頼は多いので、受注できる数も必然的に増えていくはずです。
2019年以降におすすめな5つの鉄板ネタ
- 副業・ネットビジネス
- AI関連
- サブスクリプション
- プログラミング
- 自動運転・サービス
あくまでも個人的な見解ですが、この5つのネタは誰もが口を揃えて鉄板というはずです。
サクッとこのネタについて展望を解説します。
副業
最近のニュースを見てもある大手企業ト〇タが終身雇用を放棄するような話がありましたが、これが現実になれば間違いなく日本中の企業は右に習えです。
その結果として派生すると思われるのが「ガッツリ社員」「危機感ありまくり社員」の2パターンで、より”会社で結果を出す方向”に動くのか”身を守るため”の副業を考えるかにわかれるのでは。
出展:厚生労働省「副業・兼業の現状」より
現在でも副業が騒がれていますが、これからはさらにその傾向が強まっていくのではないかという話をチラホラ耳にします。
したがって副業についての知識は十分なネタになり得るので、自分自身もwebライターとして副業の勉強をしながら知識を身につけるとおすすめです。
ネットビジネス
このネットビジネスも副業の1つですが、よりインターネットを使った副業を考える人がこれからの時代は増えてくるはずです。
なぜなら自宅で取り組めるビジネスだからというのが大きな理由で、通勤などのムダな時間を浪費する損失が著しく少ないジャンルはほかに見当たらないため。
またパソコンなどの端末がれば場所を選ぶ必要もなく、人と顔を合わせることなく収入を得ることができるというのも大きな魅力になっているためです。
ネットビジネスについて詳しく知るほどwebライターとして仕事が増えていく時代なので、このネットビジネスについてもしっかりと勉強をしておくことがおすすめです。
AI関連
会社員のときはAIと聞いてもあまりピンッと来なかったと思いますが、未経験からwebライターを始めるとこうした最先端の流れに対して敏感になるものです。
とうぜん世の中がその方向へ動くということは、webライターとしても十分にネタになるということ。
すでにAIを使ったwebライターなどもどんどん進化しており、すぐにではありませんが今後はwebライターでもAIを使いこなす必要が出てくると考えられます。
またAIは全ての業界に浸透していく技術のため、AIの基礎的な知識を身につけておくことで多くの仕事を得ることが出来るようになっていくはずです。
サブスクリプション
サブスクリプションというのはシェアリングサービスのことで、ザックリといえば月額で使い放題のサービスを提供するビジネスモデルです。
まだ日本ではあまり普及していませんが欧米のほうではかなり進んでいて、今後は日本にもこのサブスクリプションを使って事業展開を図る企業が増えていくと言われています。
直近の情報ではある国のサブスクリプションを用いた企業が上場申請を準備しているという噂で、これからどんどん増えていくと言われている市場です。
現在アメリカでサブスクリプション利用者が30%、日本で3%ということを考えると知識を勉強しておいてwebライターとしてまったく損のないネタになります。
プログラミング
小中学校でもプログラミング必修化という事で騒がれていますが、学校へ導入されるということは今後の日本ではプログラミング技術が必須になってくるという証拠。
したがってこの業界も間違いなく今後のwebライターにとって有意義なネタになります。
ただしこの業界は専門的な知識が必要になることもあるためなかなか身につけることは難しいものですが、自分自身の今後も考えてプログラミングの勉強をしておくことは2つの杖になっていいのではと思います。
自動運転・サービス
最後にお話しするネタが”自動”に関する分野です。すでに車の自動運転技術はどんどん実現化していますが、まだまだこんなものではなく今後はさらに加速していくといわれています。
また自動運転そのものはやや難しい分野になるかもしれませんが、これから児童になっていく分野を見据えておくというのもwebライターとして十分なネタになります。
たとえばアマゾンが無人のコンビニを作ったことや、日本でも無人コンビニ第1号店ができたことを考えるとまだまだこれからの話です。
これも様々な分野に共通するものですので、今後はこの”自動”についてしっかりと勉強をしておくこともwebライターのネタとしてかなり有意義なものになるはずです。
未経験からでも稼げるwebライターにネタは強いです
さらにwebライターとネタの関係をいえば、とにかくネタがあることは強いです。
記事を依頼する側としてつくづく感じるのが、多少ライティングがヘタな初心者webライターでも内容が専門的であればそのwebライターを選ぶからです。
記事を発注する側というのはほとんどがwebライター経験のあるうえで依頼していることが多いため、文章の乱れなどは自分でサクッと直せてしまうものです。
それよりも知りたい情報というのは”専門性の高い文章”です。
したがって未経験webライターのうちからネタをとことん勉強して専門的な知識を身につけておくことは、間違いなく収入アップにつながり稼ぐwebライターとなれる大きなポイントになります。
以上で終わりです。
専門的なネタを持っていればwebライターとして強いのでぜひ実践してみてください。
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